企業を分析するときの調べ方やポイント

どの企業の株を買うかはどうやって選べばいい?

大手の証券会社などでは、扱っている銘柄の種類も非常に多く、いざ証券会社で口座を作ったものの銘柄の選択ができないという方もいらっしゃいます。

では、どのように購入する銘柄を選ぶことができるのでしょうか?幾つか方法をまとめていますので、参考にしてください。

自分の興味のある業種を選ぶ

自分が全く知らない業界の株を買うのは、あまりおすすめできません。 株式投資はどの銘柄でも良いということではなく、基本的に今後成長する見込みがある企業、業績が良くなることで株の価格が上がる可能性のある銘柄を買う必要があります。その企業の業績が良い状態なのか、決算書などを見ることでも確認することはできますが、ある程度の経験が必要になります。

しかし、自分の興味のある業界、勤めていた事のある業界であれば、ある程度の知識と経験があるので、こうした業界の流れであればなんとなく分かるものです。業界内での特定の企業の評判や、今後の発展などについてもある程度の知識があるかもしれません。

また、企業が発表する新製品がヒットするかどうかについてもある程度予測ができるかもしれません。 これは株式売買において非常に重要な要素になりますので、初めからある程度わかっている業界の銘柄から始めることはおすすめです。

株価収益率(PER)を参考にする

証券会社の口座を作ると、いろいろな情報を見ることができるようになります。 しかし入手できる情報の量が多すぎるために、逆に迷ってしまうということもあります。そのような時には、株価収益率PERという指標を参考にできます。

このPERという指標は、利益を出している企業であるものの、まだ株があまり購入されていない会社を探すために使えます。つまりPERの数値が低いほど、業績の良さに比例して株が買われていないということになり、こうした企業の株は今後上がる可能性があり、今購入するのであればとてもお得という判断をする一つの材料になります。 このような指標も株を購入する企業を調べる方法です。

利益のある銘柄

株式売買をする目的はやはり利益です。
この利益は株式売買を行って得る利益、株主優待で受ける利益、配当金を貰えることで生じる利益の3パターンあります。

株式市場に上場している企業の全てが、配当金を設定しているわけではなく、また株主優待を行っていないところもあります。 こうした優待のない銘柄であれば、利益を出すためには株価が上昇したときに、その株を売却する以外ありません。

ですから、購入する銘柄を決める時には、配当金や株主優待のある銘柄を選ぶというのも銘柄を決める1つの方法です。

株を買う企業を分析するときの調べ方やポイント